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アロマが使える加湿器は、使いたい液剤と投入する場所の組み合わせから選びます。 専用トレーのパッドに精油を含ませる機種もあれば、指定された液剤を水タンクに入れる機種もあります。 「アロマ対応」という表示だけで、手持ちのオイルをタンクに入れることはできません。
暖房中の部屋全体を加湿したい場合は、香りの機能と併せて加湿能力も確認してください。 方式別の電気代や適用畳数は、暖房と併用する加湿器の選び方で比較できます。
精油とアロマウォーターを選ぶときの確認
精油(エッセンシャルオイル)と、加湿器用のアロマウォーターは、同じ液剤として扱えません。 「アロマオイル」という商品名には精油とは異なる製品もあるため、成分表示と加湿器の説明書を照合します。 例えば、100%ピュアエッセンシャルオイルを指定する機種に、合成香料や別の油で薄めた製品を代用しないでください。
アロマウォーターは、対応する機器の水へ規定量を加えて使う液剤があります。 ただし、「水溶性」や「加湿器用」の表示があるだけでは、自分の機種に使えるとは限りません。 加湿器側が認める液剤と投入先、液剤側の希釈量の両方を確認します。
加湿器がアロマ非対応なら、香りを付けるためにトレーを改造したり、フィルターへ精油を付けたりしないでください。 ダイニチの加湿器の安全案内では、アロマオイルなどの芳香剤を使わないよう指定しています。 その場合は加湿器を水だけで使用し、香りが必要なら別の芳香器具の使用条件を確認する方法があります。
型番で違う専用トレーとタンクへの投入可否
同じメーカーでも、精油を入れられる場所は型番によって異なります。 次の表の投入条件は、記載した型番に限ります。 購入する製品の説明書でも、対応する液剤と投入量を確かめてください。
| 型番 | 精油やアロマオイル | タンクに入れられるもの | 使う前の確認 |
|---|---|---|---|
| アイリスオーヤマ HDK-35 本体の商品情報へ | 専用トレーのアロマパッドへ。 | 水道水。 水に香料や精油を入れない。 | 説明書14ページではパッドへ2〜3滴。 オイルを変えるときはパッドを交換する。 |
| Toffy HF10 本体の商品情報へ | 100%ピュアエッセンシャルオイルを専用パッドへ。 タンクへの精油投入は禁止。 | 水道水と、希釈量を守ったアロマウォーター。 | 精油はパッドへ2〜3滴。 アロマウォーターはふたを外してタンクへ入れる。 |
| Toffy HHF1 本体の商品情報へ | 100%ピュアエッセンシャルオイルを、水が入ったタンクへ入れられる。 | 水道水に、指定量の精油またはアロマウォーター。 | 精油は満水2.0Lに5〜6滴。 空のタンクやミスト筒、本体内部へ直接垂らさない。 |
| cado STEM 350 HM-C350 本体の商品情報へ | アロマオイルは使用不可。 | 水道水と、メーカーが指定するフォレストウォーターまたはシトラスウォーター。 | 指定外の香料へ置き換えず、対応する専用液剤と希釈条件を確認する。 |
HF10とHHF1は、精油の投入先が異なります。 「同じToffyだからタンクへ入れられる」と判断すると、HF10では説明書の禁止事項に当たります。 また、HDK-35のようなトレー方式では、油がタンクや本体へ付くと、変形や水漏れの原因になります。
HM-C350の専用液剤は、タンクへ入れる場合、水道水約1.8Lに液剤200mLを目安とする約10倍希釈の案内があります。 これは同機種の指定液剤の条件で、精油や別のアロマウォーターへ使う比率ではありません。 専用液剤は種類によってメーカー在庫終了の案内もあるため、本体を購入する前に対応品の入手先も確認します。
販売先では、本体と交換用パッド、フィルターを取り違えないようにしてください。 本体が販売されていても、専用の液剤や交換部品の在庫があるとは限りません。
本体の型番、色と付属品を販売先で確認してください。
Amazonと楽天市場でアイリスオーヤマ HDK-35の商品を確認本体の型番、色と付属品を販売先で確認してください。
Amazonと楽天市場でToffy HF10の商品を確認本体の型番、色と付属品を販売先で確認してください。
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Amazonと楽天市場でcado HM-C350の商品を確認パッドへの滴下とタンク給水の手順
専用パッドを使うHF10の場合
- 電源を切り、プラグを抜く。 ふたをアロマユニットごと水タンクから外す。
- ユニットからパッドを取り出し、新聞紙などの上で指定の精油を2〜3滴含ませる。 タンクの上で直接滴下しない。
- パッドを戻してユニットを組み立て、ふたを取り付ける。 給水は水タンクへ行い、アロマユニットへ水をかけない。
HF10は上から給水できる構造ですが、アロマウォーターを追加するときは、ふたを外して水タンクへ入れます。 給水口、ミスト吹出口、アロマユニットを同じ投入先と考えないでください。
タンクに入れられるHHF1の場合
まずプラグを抜き、水道水を入れたタンクに、説明書の量を守って精油またはアロマウォーターを加えます。 精油を先に空の容器へ垂らしたり、超音波振動板や吹出口へ直接付けたりしないでください。 給水量が変わったときも、香りが弱いという理由だけで濃度を上げず、型番と液剤の指定を確認します。
投入先を誤った場合は運転を止め、精油の付着箇所と機種名を確認します。 そのまま加湿して使い切ろうとせず、説明書の清掃方法を確かめ、禁止された場所へ入った場合や変形、水漏れがある場合はメーカーへ相談してください。
