エアコンの強みは、電気をそのまま熱に変えるのではなく、熱を移動させて暖房する点です。
資源エネルギー庁も、ヒートポンプは室内外で熱を移動させる仕組みで、少ないエネルギーで冷暖房につながると説明しています。
一方で、エアコンが「どの家庭でも最安」を意味するわけではありません。
外気温が低い地域、断熱が弱い部屋、能力が不足している機種では、設定温度に届くまでの電力消費が増えます。
エアコンは燃焼しないため室内の空気を汚しにくい暖房ですが、空気の循環で乾燥を感じやすい場合があります。
湿度、気流、足元の冷えを見ながら、加湿器、サーキュレーター、厚手のカーテンを組み合わせると使いやすくなります。
短時間だけ足元を暖めたい用途では、電気ストーブやこたつのような部分暖房のほうが総額を抑えられる場合があります。
| 経済性(光熱費・ランニングコスト) | ★★★★★ |
| イニシャルコスト(導入コスト) | ★★ |
| 速暖性(あたたまる速さ) | ★★★ |
| 全体暖房性能 | ★★★★★ |
| 部分暖房性能 | ★ |
| 環境・空気(換気性能) | ★★★★ |
| 手間・使い勝手 | ★★★★ |
| 安全性 | ★★★★★ |
| 節電効果 | ★★★★ |
| 上記の評価は目安です。機種の省エネ性能、外気温、断熱、部屋の広さ、設定温度で変わります。 | |
冬の暖房としてエアコンは非効率と思われることがありますが、ヒートポンプ式のため電気抵抗式暖房とは性質が違います。
エアコンの購入を検討されている方にお役立ちリンクを紹介します。
以下では、エアコンをより効率的に活用するための使い方と点検項目を説明します。
資源エネルギー庁は、エアコンのフィルターを月に1回か2回清掃する省エネ行動を示しています。
フィルターが目詰まりすると風量が落ち、同じ室温にするまで余計な電気を使いやすくなります。
自動掃除機能付きの機種でも、ダストボックスや内部の手入れが必要な場合があるため、取扱説明書を確認します。
暖かい空気は上にたまりやすく、冷たい空気は足元に残りやすい性質があります。
暖房時は風向きを下向きにし、足元へ暖気が届くようにします。
部屋の上下で温度差が出る場合は、サーキュレーターや扇風機で空気を循環させます。
NITEは、エアコンの試運転前後の確認として、専用コンセントの使用、電源プラグやフィルターのほこり、室外機周辺、ドレンホース排出口を挙げています。
延長コードの使用、電源コードの継ぎ足し、自己流の配線工事は発火につながる場合があります。
室外機の前後や上に物を置くと、冷暖房の効果が下がります。
ここでは、「エアコン」に関連するお役立ちウェブサイトや通販サイトなどを紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。
・特にありません。
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